魚介ラーメンというと、カニや貝など高価な材料をたっぷり使うイメージがあるかもしれません。
サカシュンで作りたいのは、そういう一杯だけではありません。スーパーや鮮魚店で買える魚、エビ、魚のアラなど、家庭で手に入れやすい魚介から出汁を取り、カエシや香味油まで組み立てて作るラーメンです。
このページでは、実際に家庭で作った魚介ラーメンをまとめていきます。完成した一杯だけでなく、出汁・カエシ・香味油・具材など、「どう組み立てたか」まで分かるページを目指しています。
身近な魚介から本格的な一杯を作る
高価な魚介を使わなくても、魚の持つ旨味や香りをどう引き出すかで、ラーメンの印象は大きく変わります。
サカシュンでは、「魚介を煮出して終わり」ではなく、スープに合わせるカエシや香味油まで含めて、一杯のラーメンとして組み立てます。
| 組み立てる要素 | このページで紹介していくこと |
|---|---|
| 魚介の出汁 | 魚やエビ、アラなどから取るスープ |
| カエシ | スープの味の土台になる調味 |
| 香味油 | 魚介の香りや一杯の印象を補う油 |
| 具材・仕上げ | 魚介や家庭で用意しやすい具材の合わせ方 |
現在公開している魚介ラーメン
真鯛のアラから作る味噌ラーメン

鯛あらを使った味噌ラーメンの作り方を紹介します。焼き味噌ダレでコクのある一杯に仕上げます。
バナメイエビで作る海老ラーメン

頭付きのバナメイエビを使い、頭を乾煎りしてエビ味噌まで潰し出し、豚肩ロースや昆布と一緒にスープを取った海老ラーメンです。
鯛あらやイワシとは出汁の出方が違うため、今回はねぎと生姜もスープへ加え、追い水をせずに仕上げています。身は殻付きのままボイルしてトッピングに使い、塩ダレとねぎ生姜油を合わせました。
真鯛のアラから作る本格塩ラーメン

真鯛のアラから出汁を取り、干し椎茸入りのカエシとねぎ生姜油を合わせた塩ラーメンです。
出汁・カエシ・香味油を別々に仕込み、食べる直前に一杯ずつ合わせます。鯛の上品な出汁に、カエシの香りと香味油のコクを重ねて仕上げています。
生イワシから作る本格塩ラーメン

生イワシを使って出汁を取り、カエシとネギ脂まで組み立てた塩ラーメンです。
魚をラーメンの具としてのせるだけではなく、イワシそのものをスープの土台に使っています。
魚介ラーメンは「出汁」だけで決まらない
魚介の出汁がうまく取れても、それだけで一杯のラーメンになるわけではありません。
どんな味のカエシを合わせるか、どんな香りの油を使うか、具材をどう仕上げるか。そこまで組み合わせて、ようやく「また作りたい」と思える一杯になります。
サカシュンでは、完成写真だけでは分かりにくい部分も含めて、家庭でどう組み立てたかを残していきます。
スーパーで手に入る魚介を主役にする
この魚介ラーメン特集で大切にしたいのは、特別な材料がないと作れない一杯にしないことです。
スーパーや鮮魚店で普段見かける魚介や、料理のあとに残るアラなども、使い方次第でラーメンの出汁になります。
魚を一尾買ったときに、刺身や焼き物だけで終わらせず、別の料理へつなげられる。そんな使い方も含めて紹介していきます。
魚介料理からラーメンへ広げる
ラーメンだけを特別な料理として切り離すのではなく、普段の魚料理の延長として考えています。
下処理の方法や魚の特徴を知っていると、出汁に向く部分、具材として使いやすい部分も見えてきます。
魚の下処理を確認したい場合は、「魚は洗う?下処理の基本」も参考にしてください。
魚介を使った料理全体を探したい場合は、「加熱料理」カテゴリーから確認できます。
これから魚介ラーメンを増やしていきます
現在は、鯛あらの味噌ラーメン、バナメイエビの海老ラーメン、鯛あらの塩ラーメン、生イワシの塩ラーメンの4種類を公開しています。
同じカエシや香味油を使っていても、出汁に使う魚介が変わると一杯の印象はかなり変わります。
今後も、身近な魚介を使ったラーメンを実際に作り、出汁・カエシ・香味油・具材の組み立てまで確認しながら、このページに追加していきます。
まとめ|身近な魚介から一杯のラーメンを組み立てる
魚介ラーメンは、高価な材料を使わなければ作れない料理ではありません。
身近な魚介から出汁を取り、カエシや香味油を合わせ、家庭で一杯に仕上げる。サカシュンでは、実際に作った結果をもとに、家庭で楽しめる本格魚介ラーメンを増やしていきます。