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【サカシュン流】トラウトサーモンの「アラ」で作る、梅と大葉の絶品炊き込みご飯

スーパーの鮮魚コーナーで「トラウトサーモンのアラ」が売られているのを見たことはありますか?
「アラって骨だらけで下処理が面倒くさそう…」と思ってスルーしているなら、実はめちゃくちゃ損をしているかもしれません!

実は、スーパーで売られているトラウトサーモンのアラの中には、「骨が一切ない(または極めて少ない)」当たり商品が存在するんです。

今回は、そんなコスパ最強のアラを使って、包丁いらず&出汁いらずで作れる【サカシュン流】絶品炊き込みご飯をご紹介します。
もし皮や骨付きのアラだったとしても、「ある工程」を挟むだけで身がポロッと取れるので心配無用です。梅と大葉の香りで、箸が止まらなくなりますよ!

この記事で分かること

  • スーパーの店員が教える「骨なしアラ」に出会える確率が高い条件
  • 筋っぽいアラこそが「一番美味しい出汁」が出る理由
  • トラウトサーモン特有の匂いを消し、骨も外しやすくするプロの炊き込みテクニック

「骨なしアラ」に出会える確率が高いのはいつ?

通常、魚のアラと言えば中骨やカマなど、骨だらけの部位を指します。
しかし、トラウトサーモンに関しては、「刺身用の柵(サク)」が売られている時が狙い目です。

「刺身の切れ端」だから骨がない

スーパーでは、骨や皮を除去した「フィーレ」の状態から、お店でカットして「刺身用の柵」を作ることがあります。
その際、綺麗な長方形にするために、端っこの「形が悪い部分」「筋が強い部分」を切り落とします。

この「トリミング(成形)」で出たアラは、元が刺身用なので骨がありません。
3枚のフィーレから約2パックほどしか出ない希少品ですが、あくまで「切れ端」なので、1パック300円前後という破格で売られています。

売り場での探し方のコツ

このアラは元は刺身用ですが、形が悪いため「加熱用」のシールが貼られて販売されることがほとんどです。
そのため、刺身コーナーの横ではなく、「切り身コーナー」や「塩干コーナー」の端にひっそりと置かれていることが多いです。

「これ、骨ありますか?」と店員さんに聞いてみるのが一番確実ですが、もし骨付き(ヒレや皮付き)だったとしても大丈夫。次の工程で紹介する方法なら、簡単に調理できます。

【コスパ最強の理由】

見た目は不揃いですが、味は高級な刺身用と同じ。しかも、アラに含まれる「筋」には旨味が凝縮されており、加熱するとトロトロになって最高に美味しい出汁が出ます。
炊き込みご飯にして混ぜてしまえば、形が崩れて見た目も気になりません

材料(3合分)

  • トラウトサーモンのアラ: 約250g
  • お米: 3合
  • 大葉: 10枚(みじん切り)
  • 梅干し: 大2個 または 中3個(種を取ってつぶす、チューブ練り梅でもOK)
  • 調味料:
    • 醤油:大さじ1
    • みりん:大さじ1
  • 水: 調理器具によって異なります(作り方参照)

作り方

1. トラウトサーモンを焼く

フライパンに少量の油(分量外)をひき、トラウトサーモンを焼きます。
中まで完全に火を通す必要はありませんが、表面に軽い焦げ目がつくまで香ばしく焼くのがポイントです。

【ここがポイント!】

トラウトサーモンやアトランティックサーモンは、基本的に骨抜きのフィーレが流通していますが、もしヒレやカマなどの皮が付いているアラだったとしても、焼くことで身離れが抜群に良くなります。
焼いた後に箸でほぐしていけば、比較的簡単に身だけポロポロと外れるので、生のまま皮や骨と格闘するよりも圧倒的に楽に処理できますよ。
また、事前に焼くことで特有の魚臭さを消し、香ばしい食欲をそそる香りに変える効果もあります。

2. お米と調味料をセットする

ご家庭の調理器具に合わせて準備してください。

【A】炊飯器で炊く場合

  1. お米を研いで炊飯釜に入れます。
  2. 水を3合の目盛りの少し手前まで入れ、30分以上吸水させます。(※ここではザル上げ不要です)
  3. 吸水が終わったら、醤油(大さじ1)みりん(大さじ1)を加えます。
  4. 調味料を入れた分、水位が上がります。もし3合の目盛りに足りなければ、水を足してピッタリ合わせ、軽く混ぜます。

【B】お鍋(土鍋・無水鍋・ストウブなど)で炊く場合

  1. お米を研いでたっぷりの水に30分以上浸水させ、しっかりと吸水させます。
  2. 一度ザルにあげて、しっかりと水気を切ります。
  3. お鍋にお米を入れ、水570cc醤油(大さじ1)みりん(大さじ1)を加えて混ぜます。

3. 脂ごと投入して炊く

ここがサカシュン流の重要ポイントです。
焼いたトラウトサーモンを、フライパンに出た脂ごとお米の上に乗せます。(骨がある場合は、焼いた後に取り除いてから身だけを入れてください)

この脂こそが旨味の塊です!
サーモン自体から濃厚な出汁が出るのと、後入れする大葉と梅の風味があるため、鰹出汁や昆布出汁を入れる必要はありません。(お好みで昆布を入れても良いですが、なくても十分すぎるほど旨味が出ます)

準備ができたら、炊飯スタート!(お鍋の場合は、普段の白米と同じ火加減・時間で炊いてください)

4. 仕上げ・混ぜ合わせる

炊き上がったら、用意しておいた「大葉(みじん切り)」と「梅肉」を加えます。

サーモンの身を崩すように全体をさっくりと混ぜ合わせれば完成です。
アラを使っていますが、混ぜてしまえば見た目は立派なサーモンご飯。筋の部分もトロトロになっていて絶品です。

実食!朝ごはんやお茶漬けにも最高

脂の乗ったサーモンのコクと、梅・大葉のさっぱり感が奇跡の相性です!
「アラ=面倒」というイメージが変わるはずです。

おすすめアレンジ:出汁茶漬け

たくさん作って余ったら、翌朝は「お茶漬け」にするのがサカシュンのおすすめ。
白ごまや刻み海苔を加え、熱いお茶や出汁をかければ、サラサラとかき込める絶品朝ごはんになります。

スーパーで「トラウトサーモンのアラ」を見つけたら、まずは店員さんに骨なしか聞いてみてください。
もし骨ありでも「焼けば簡単」。ぜひ今夜の夕食に、このコスパ最強ご飯を試してみてください!

同じくアラを使ったレシピとして、ルウを使わない【サカシュン流】トラウトサーモンの「アラ」で作る!ルウ不要の濃厚クリームシチューも公開しました。1パックのアラを半分ずつ使って、2品作るのもおすすめですよ!

また、トラウトサーモンとアトランティックサーモンの味や脂の違いについては、こちらの比較記事で詳しく解説していますよ。

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