はじめまして!
「サカシュン SAKASHUN」運営者の加藤です
この度は、数ある魚介情報サイトの中から「サカシュン」を見つけてくださり、本当にありがとうございます。
私は、魚と料理が好きすぎて、その奥深さを現場で知るために、全くの異業種から「スーパーの鮮魚部門」に転職した二児の父、加藤と申します。
このサイトは、私が日々スーパーで感じていた素朴な疑問、「この魚、なんだろう?」「どうやって食べたら一番美味しいの?」「似た魚と何が違うの?」を、私自身の実体験と探求に基づいて解決していく、魚介専門の解説サイトです。
なぜ私が、そこまでして魚の魅力に取り憑かれたのか。 少し長くなりますが、このサイトに込めた私の想いをお話しさせてください。
私が料理にドはまりした「きっかけ」
私が本格的に料理の世界にハマったのは、10年以上前のことです。 もともと料理は好きでしたが、その情熱に火をつけたのは、妻が第一子を妊娠したことでした。
妻は「つわり(悪阻)」が非常にひどく、キッチンに立つことすら難しい状態になりました。そこから自然な流れで、私が毎日の晩御飯をすべて担当することになったのです。
最初は義務感もありましたが、日々の食卓に並ぶ料理を、妻や(やがて生まれてきた)娘たちが「美味しい!」と笑顔で食べてくれる。 その喜びが、私にとって何物にも代えがたい「やりがい」となり、料理への探求心は一気に加速しました。
「もっと美味しいものを作りたい!」
その一心で、料理本は何十冊も読み漁り、テレビをつければ料理番組ばかり観る毎日。気づけば10年以上、家族の料理を作りながら、日々レシピを研究することが私のライフワークになっていました。
なぜ「魚」へ?そして、なぜ鮮魚部門へ?
料理にハマる中で、肉料理ももちろん大好きで、たくさん作りました。 しかし、私の探求心を最も刺激したのは、何を隠そう「魚」でした。
肉料理と違い、魚料理には独特の難しさと奥深さがあります。
- 魚種ごとに異なる「捌き方」
- 「鮮度」というシビアな時間との戦い
- 「臭み」との向き合い方
- 「アニサキス」や「小骨」といった安全性や食べにくさの問題
これらの複雑な要素が絡み合い、調理法一つで味が天国にも地獄にもなる。 この難しさこそが、私の探求心に火をつけたのです。
「どうすれば臭みは消える?」「なぜこの魚は寝かせると旨い?」「骨まで食べられる調理法はないか?」
本やテレビで学ぶだけでは、もう足りない。 魚が漁港で水揚げされ、競りにかけられ、店に並ぶまでの「現場」を知らなければ、本当のことは分からない──。
そう考えた私は、人生の大きな決断をしました。
これまで勤めていた会社を辞め、魚をもっと現場で知るために、スーパーの鮮魚部門への転職を決意したのです。
家族は驚いたと思いますが(笑)、私の探求心はもう止まりませんでした。 鮮魚コーナーで働き始めたことで、これまで図鑑の中でしか知らなかった魚の「本当の旬」、スーパーに並ぶ魚の「リアルな事情」、そして何よりも「魚を最高に活かす処理技術」を、日々、生きた情報として学んでいます。
このサイト「サカシュン」で伝えたいこと
私が鮮魚売り場で働く中で、一つ感じていることがあります。 それは、アニサキスや小骨といった問題から、特に若い世代で「魚は怖い」「捌くのが面倒」と、魚料理が少し警戒され、敬遠されがちになっているということです。
これは、非常にもったいないことだと私は思います。
魚は、知れば知るほど面白く、知れば知るほど美味しくなる、最強の食材です。 「なぜこの魚は干物が最高なのか?」「なぜこの魚は味噌と合うのか?」 その理由(生態や身質)を知ってから調理すると、魚料理は「面倒な作業」から「エキサイティングな探求」に変わります。
このサイトは、かつての私がスーパーで感じていた疑問を解決するために立ち上げました。
- 「あ、安いけど見たことない魚だ…これ、どんな味?」
- 「この『シズ』と『イボダイ』って、何が違うの?」
- 「『ソイメバル』って書いてあるけど、煮付けで本当に美味しい?」
「サカシュン」は、そんなあなたの買い物の悩みを解決し、食卓を豊かにするための**「実体験に基づいた、信頼できる魚介ガイド」**です。
私が家族に料理を作り、鮮魚部門で働き、実際に食べ比べた経験(【サカシュン流】)を通じて、少しでも魚料理を推進し、その面白さと美味しさを共有できれば、これ以上の喜びはありません。
ぜひ、当サイトの記事を参考に、今日の食卓に美味しい魚料理を一品、加えてみてください!
運営者プロフィール
- 運営者名: 加藤(かとう)
- 職業: スーパー鮮魚部門 勤務 / Webサイト「サカシュン」運営
- 家族構成: 妻、娘2人の4人家族(記事の「食べ比べレビュー」に時々登場します)
- 好きなこと: 魚を捌くこと、新しいレシピを探求すること、家族の「美味しい!」という言葉を聞くこと